
淋病
ジプラックス200mg
ジプラックスは淋病の治療薬で抗菌作用を持つセファム系の抗生物質です。主成分のセフィキシムは、細菌の細胞壁合成を阻害することで、殺菌的な抗菌作用を示します。様々な細菌に効果があるため、幅広い治療で用いられている治療薬です。
ジプラックスについて
説明
ジプラックスは、淋病(淋菌感染症)など様々な細菌に効果のあるセフスパンのジェネリック薬です。感染症を引き起こす細菌の細胞壁合成を阻害することで殺菌的な抗菌作用を示します。幅広い種類の細菌に対する抗菌効果を有しており、呼吸器科、耳鼻科、泌尿器科などを中心に様々な領域の細菌感染症の治療に用いられています。
用法・用量
淋病(淋菌感染症)の治療(成人)には、ジプラックスの錠剤を100mg(100mgなら1錠、200mgなら1/2錠)を1日2回服用します。効き目が足りない場合のみ、1回につき200mgを1日2回服用します。服用して1日から3日である程度の効果を得られるとされていますが、セフィキシムは耐性菌による無効例も報告されています。ジプラックスは、有効成分セフィキシムの配合量が異なる50mgと100mgと200mgの3種類あります。
詳細
- 商品名:ジプラックス / Ziprax
- 一般名:セフィキシム水和物 / Cefixime Hydrate
- 薬効分類名:経口用セフェム系製剤
- 製薬会社:シプラ
- 内容量:1シートに10錠入り
- 有効成分:セフィキシムとして200mg
ジプラックス200mgの口コミ・評判(2件)
膀胱炎になりややすく毎年悩まされていました。なかなか病院に行く時間もなく困っていました。
膀胱炎の症状は、ドラッグストアで売っている漢方薬では改善されなかったのですが、知人から教えてもらったジプラックスを服用するようになってからは改善されるようになりました。
ジプラックスは、2~3日服用することで辛い膀胱炎がよくなるので重宝しています。
以前、淋病にかかった時に病院で処方されたのがセフスパンでした。飲み始めて1週間程度でよくなりました。
もう性病で病院にはかかりたくないので、セフスパンを常備したいと思いどこかで購入できないか調べてみました。
個人輸入を代行してくれるサイトで、セフスパンと同じ効果でお財布にも優しいジェネリック薬のジプラックスを知り購入しました。お守り代わりになっています。